天水師範学院
この大学のポイント
- 空気のキレイな小さな田舎町
- 静かな地方都市で暮らしたい方に
天水師範学院の基本情報
- 住所
- 甘粛省天水市秦州区師院路
- 校内の位置
- 新図書館1階
- 事務所名称
- 国際交流与合作処
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/小都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2004年
- 空港出迎え(指定期間)
- 30元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 30元
- 出迎えをする空港
- 天水空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- アメリカ
- 2人
- 語学留学生の総数
- 3人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 30%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- -
- 北米
- 70%
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 33%
- 31~40歳
- 33%
- 41~60歳
- 33%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 3.0人
- レベル分け
- 1段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 18コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用:教職工家属院
- 2DK1人
- 40元/日
- 2DK2人
- 30元/日
- 保証金
- 1ヶ月分
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 一部有
- テレビ
- #1
- 電話
- #1
- エアコン
- なし
- トイレ
- #1
- シャワー
- #1
- バスタブ
- なし
- コンロ
- #1
- 電子レンジ
- #1
- 冷蔵庫
- #1
- 洗濯機
- #1
寮費と諸費用:学院招待所
- 2人部屋1人
- 60元/日
- 2人部屋2人
- 35元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 200元/学期
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.4km
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- なし
- KFC
- 2.2km
- 大型スーパー
- 2.1km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 200元
- 授業料
- 6,000元
- 11,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 11年春学期
- 申請締切り
- 03月03日
- 入学手続き
- 03月01日
- 授業開始
- 03月05日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 09月01日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
天水師範学院の写真
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教職工家属院 リビング
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リビング
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リビング
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寝室
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寝室
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キッチン
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キッチン
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バストイレ
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バストイレ
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学院招待所 2人部屋
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2人部屋
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2人部屋
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バストイレ
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バストイレ
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バストイレ
「天水師範学院」ページからのお問合せ
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蘭州から東南へバスで4時間ほどの地方都市に位置する師範系大学。天水市は中国古代文明発祥の地とされ、数々の石窟などが今に残る。
市全域では人口340万人だが、中心部は20万人で、典型的な中国の地方都市。大都市の喧騒とは無縁な静かな生活をすごせる。
この手の大学に留学するメリットは、ひとえに少人数の環境を享受することにある。来学期以降も特に留学生が増える見込みはないので、マンツーマンに近い授業を受けることができる。
逆に、経験の積み重ねに基づく授業ノウハウや、HSK対策などは期待すること自体がナンセンス。スタッフと協力して工夫しながら、少人数を活かして会話力などを高めるべきだろう。
外国語学部には1,400人ほどの学生が学んでいる。日本語学科自体はないが、第2外国語で日本語を学ぶ学生が約1,000人いる。互相相手を見つけられないことはないだろう。
自分の得たいものを明確にし、非重点を割り切ることができるならば、こういった静かな地方都市の小さな大学で、少人数教育を受けるのも良いだろう。